玄関ホールの段差
上堅田の家 古民家リフォーム
玄関ホールの大工工事中。
今回は古民家部分の2間続きの和室は
リフォームせずにそのまま使用する計画です。
そこで困った事があるのですが古民家は、
最近の住宅に比べ床高が高い傾向にあります。
それは何故かと言うと、床下が土のままなので
シロアリなどの点検がし易い事や、床下に湿気が
篭もらぬように空気が通りやすくする為です。
その反面、玄関から床の段差が高く小さい
お子様や高齢者には危険です。
今回のリフォームでは玄関ホールから床の間に
上がる段差が高かったので行き来しやすいように
踏み段を一段新設しました。
段の床もフローリングと同じ素材を使用しているので
足ざわりが良く快適。
天井部分は一部に昔の古い梁(はり)をデザインの
一部として見出しにしています。
予想以上に手間がかかっています(汗)
しかし出来栄えは良い感じです(^^ゞ
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