必要とされ頼られる喜びと、残念な事
床上浸水の家の復旧作業開始です!
まず、壁の浸水した部分と断熱材を撤去
次に床のフローリングを解体!
数日間、風を通し乾燥させて内装工事に入ります。
他のOBクライアント様から小規模な応援要請の電話が
ひっきりなしに鳴ります。大工職人には被害の大きな
床上浸水の家を優先させているので、簡単な作業なら
ワタシが工具持って駆けつけています。
毎日大変ですが必要とされて、頼られている事に
喜びを感じています。
そんな中、悲しいと言うが残念な出来事が・・・
とある人が弊社の2tダンプを貸して欲しいと
言ってきました。
ちなみに、その人の家は床下浸水で被害は軽微です。
2tダンプは職人が使っているので貸せない旨を伝えると
「何でや!現場作業中は外に置いたままやないか!!
その時に1~2時間貸せ!」
無茶苦茶な理屈です!!
こういう輩は虫酸が走る程キライなので
断固として拒否しました!
確かに作業中は外に置いてますが
急に資材や工具が必要になった時、
他の家からの緊急レスキューが入った時の
移動手段が2tダンプです!貸せる訳がありません
いい歳した大人がそんな事も分らないとは悲し過ぎます。
今の時代はレンタカーとかリース屋さんとか
便利なサービスがあるので、今度うっとおしい営業さんを
その人の家に送り込みましょうかね
気を取り直して、明日から2件目の
床上浸水の家の部分解体を開始します。
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