よくある質問
よくある質問 2022/08/13更新
Q:家づくりの相談は無料ですか?
A:初回では原則無料です。
2回目から相談料1時間につき3,000円になります。
※工事請負契約に至らなかった場合に限り実費をご請求させていただきます。
Q:設計プランは無料ですか?
A:初回は無料です。
2回目からは有料となります。
提案設計申込書に記入していただき申込料として30,000円いただきます。
他社への2次利用、転用を禁止します。
近年、無料提案を繰り返した後に契約に至らず、設計のアイディアのみ無断利用
された ケースを発見しましたのでこのような処置をとらせていただきました。
設計プランのアイディアは簡単に沸いて来るのではありません
設計者が過去の経験を基に膨大な時間をかけて構築されるモノです。
それを安易に無断利用されるのは非常に残念な事です。
Q:坪単価はいくらですか?
A:坪単価の求め方には明確なルールが存在しません。
やたらと安い単価を表示をしている業者は疑った方が良いと思います。
それは何故かと言いますと、どこの住宅会社も材料はメーカーや商社から
仕入れます。
職人は雇用したり下請けに依頼しなければなりませんので金額に大きな
差は出ません。
過去の入札で低価格で工事された公共物件の修理を経験しましたが、
壁や天井を解体してみると見えない部分は粗悪な場合が見受けられます。
安かろう悪かろうでは後の修理などの出費が必要となり、結果として
損をします。
計算方法についてですが、例えば平屋建ての40坪の家と総二階の40坪の家
の坪単価が同じだと思いますか?
家づくりの金額で大きなウエイトを占めるのが基礎工事と屋根工事です。
これを例にとって簡単な坪単価計算をしてみますと
平屋建ての基礎の面積は40坪の広さがありますが
総二階の家の基礎の面積は半分の20坪です。
この計算式は屋根工事にも当てはまりますので
建築費用を安くしたい場合は総二階の家は平屋に比べお得になります。
では、建物の面積が小さいと総金額は安くなるか?
答えはノーです。
面積が小さくてもキッチン、バス、トイレなどの住宅設備機器は必要です。
小さければ小さい程単価は上がると考えられます。
明確な坪単価は存在しませんが坪65万円以上を目安としてください。
現在の収入や自己資金、返済期間などをシュミレーション計算し
「いくら借りられるか?」ではなく「月々いくらなら返せるか?」を目安に
家づくりを通じこれから先の人生設計のお手伝いができればと考えています。
Q:地鎮祭は行いますか?
A:お客様のご都合に合わせます
宗教上の理由で行わない場合もありますので原則自由です。
自宅の建て替えやリフォームなどでは、省略する事もあります。
Q:上棟式は行いますか?
A:お客様のご都合に合わせます
上棟当日だと上棟工事自体が雨で延期になったりする可能性があります。
出来れば1日で屋根の下地を完成させ家を雨で濡らさないようにしたいので、
現場が落ち着いた日曜日などに執り行う事をお勧めします。
近年はお客様と棟梁のみの略式で執り行う方式も増えてきましたね。
Q:職人さんへのお茶出しは必要ですか?
A:原則不要です
職人は自分で現場にお茶を持ち込みます。
Q:職人さんへのご祝儀はどのくらい必要ですか?
A:原則不要です
上棟式を行う場合は祭壇の設置などの準備費用を実費でいただきます。