クライアント様ご一家とショールームへ
LDKを移動させる家
事前に仕様をある程度決めておき、それをベースに現物を見て触れて体感してもらいます。バスタブは3つのデザインがありますので実際に入ってもらうのが一番ですね。これがなかなか楽しいんです(笑)
バスタブと壁の色も模型を使い決めていきます。ダーク系の壁の色はカッコイイのですが、水滴が乾くとカルキ分や石鹸カスがうろこ状に付く事があるので要注意ですよ。
ショールーム展示品の色合いはデザイン的には優れていますが、実際に使うバスルームは清掃性なども考えてから選ぶのがポイントです。
キッチンについては、ワークカウンターの高さや、レンジフードの高さ、収納の使い勝手、IHヒーターやレンジフード、食洗機のお手入れ方法、
そして色合いの検討など・・・決める事が多くて大変ですがこれもまた楽しい時間です。あっと言う間の2時間。
いつくか変更希望ヶ所が出たので、その見積を作成し後日お渡しします。
差額を見てから変更するかどうかの検討ですね。
見学終了後、クライアント様と別れてからは・・・大分市内で数年前にリフォームさせていただいた家に立ち寄り・・・
以前、外壁と雨トイの事で相談を受けていたのでその調査を行いました。
今すぐに修繕するようなレベルではないので、しばらくは大丈夫な感じです。
夕方、事務所に戻ると窓の外から涼しい風が・・・どこかで稲刈りをしたのでしょうか?かすかに稲穂と土の香が漂います。
秋は着実に近づいているようですね。
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佐伯情報1位
大分情報(最高で)3位
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