ネコの恩返し
工房ネコの玉三郎(タマちゃん)と雉虎(きーちゃん)は捨てられていたネコでした。
玉三郎はカラスに襲われ食べられそうな状態を近所の人が助けだし、雉虎は近所の道端に捨てられ餓死寸前のところを親父様に拾われ工房で飼う事になりました。
2匹ともよく食べてよく遊びよく眠り毎日元気です。(*^。^*)
夕方、軽バンで現場から工房に戻ると2匹が出迎えてくれます。
玉三郎が工房に停めてあるダンプの荷台に飛び乗りニャーニャ―鳴きながら何か訴えているような感じ・・・エサは先に帰った親父様から貰ってるはずなのに・・・
雉虎も私の足元をウロウロしています。
ダンプの荷台の縁に目を移すと、黒い手帳のようなモノが・・・
親父様のスマホですね
親父様が置き忘れて帰ったんですね・・・きっと（笑）
多分、今ごろ家で探し回って大騒ぎしているハズです。
ちなみに先日は財布が行方不明になったｗ（その後無事発見）
「親父様のスマホ忘れちょるでーーー！！」
２匹はワタシにそう知らせたかったのでしょう・・・たぶんｗ
ネコの恩返しですね。
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佐伯情報１位
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