佐伯市で家を設計して建てる日記

佐伯市で家の設計と現場監督を楽しみながら行う毎日です。子育て世代の家づくりをサポートするパートナー。家づくりのアドバイザー 一級建築士 一級建築施工管理技士 

お気づきの人もいるでしょうが

休日(療養)2日目・・・

今日も10時間以上寝てしまいました

何もしないと一日って長いモノですね

普段の一日は光のスピードで過ぎていくのですが・・・

連休取ったのは正月以来かも(笑)

ずっと横になってると腰が痛くなるので

ブログのプロフィール欄を更新してみました

縦長のバナーで読みにくいとは思いますので

コチラにコピペ ⇓

祖父は林業家、父は大工職人という家系で育ちました

建物の設計と現場監督を生業とする2児のパパです

家づくりの実績はホームページをご覧ください

http://www.interq.or.jp/boss/kawaik/

略歴

1970~

佐伯市で産まれる

予定日より1ヶ月早くこの世に出た為、未熟児状態で生死の境をさまよう・・・

父親の勤めていた建築会社が倒産しとても大変な時期に出てきた

空気の読めない子でした

父親が川合建築を創業

1980~

地元の小中高へ通う成績はまんなかへん(笑)

絵を描くとなんだかの賞を取ってた記憶があります

広告の裏の白紙に家の間取りを描くのが好きなヘンな子でした

高校卒業後、小倉の建築専門学校へ入学

九州全域と山口広島からやってくる多くの面白い友人に囲まれ

設計の面白さにハマる

成績はやはりまんなかへん(笑)

川合工務店に改称 建設業許可取得

1990~

建築の専門学校を卒業後、安定志向で地元の某地方公共団体に就職

とても働きやすい恵まれた環境でしたがデスクワークは肌に合わず一年も経たずに退職

周囲から「バカ」と言われる(笑)

大分市の店舗デザイン会社へ転職、設計と現場のノウハウを実戦で学ぶ

県内各所を飛び回り、とても充実した毎日を送る

初めて担当したのは地元百貨店内貴金属店、3日3晩で完成

10年後ここで結婚指輪を購入

話は戻り

この間に2級建築士の試験に2回落ちる(T_T)

父親の片腕として活躍していた職人さんが独立した為

「そろそろ帰って来い」指令が出る

しかし店舗や内装のノウハウは得ていても建築の現場を知らないので

中堅ゼネコンへ転職

5~6人の先輩方の現場を回り、現場清掃などの雑用をしながら現場の

ノウハウを学ぶ

先輩の現場をひとつ譲ってもらい

初めての家づくりを体験する。クライアント様の要望をカタチにする・・・

この面白さにハマる

この頃阪神大震災が起きる

朝早い出勤の為ニュースを観ておらず、現場の近所おばちゃんに

お茶を頂いた際に惨状を知る

構造関連の講習会にも参加するようになる

3度目の正直で2級建築士合格

その後、川合工務店に転職

さらに現場を知る為、大工職人の見習いとして現場作業に従事

不器用なので悪戦苦闘の毎日(T_T)

しかし、この時の経験は現場のカンを養うのに最も役に立ちました。

数年後、地元の病院のリフォーム工事をさせて頂くようになり

過去の内装設計の経験を活かしながら設計と現場監督業に復帰

(当然、現場作業もします)

住宅設計においては親戚の方々からの依頼があり徐々に経験を積んでいく

親友が他界

ショックで3日程引き籠る

その後立ち直り

1級建築士合格(今回は2回目で)

2000~

公共工事を受注するようになる。忙しさはMAX状態となり

一時体調不良になるが、心の支えとなる人が現れる

その後結婚しパパになる

お世話になった病院のリフォームも一段落し

住宅をメインにシフトする

しばらく順風満帆な体制を維持

数年後、受注数の減少時期を迎え発注体制や管理体制の見直しを図る

ヒマな時期に多くの講習に参加し、プレゼンのノウハウや顧客に喜ばれる

家づくりについて一から学び直す。

ホームページの改変やブログを執筆し地味ながら着々とアクセス数を伸ばす。

1級建築施工管理技士合格(今回も2回目で)

一発合格って出来ないモンですね(T_T)

2010~

厄年を迎え、代表取締役就任

とんでもない厄をもらった気分です(笑)

東日本大震災が起こる。津波に飲まれる家々を見て大きなショックを受ける・・・

何もできない自分に歯がゆさを感じながらも 被災地に行けなくても

今、自分に出来る仕事を全力で行おうと考える

それが僅かながらでも被災地支援につながるはず!

ホームページやブログの効果もあり

徐々に受注を増やしつつあり

年に2~3回開催している完成見学会も

ご好評いただいています。

これから目指すのは地域一番店とか・・・

打倒ハウスメーカーとか大それたモノではありません

一棟一棟丁寧に

確実に家を造らせていただく

これまで培ってきた設計や現場の経験を

惜しみなく発揮し顧客満足度の高い家を造らせていただくただそれだけです。

しかしながら、至らない点もあり、お叱りを受ける事もあります・・・

それを真摯に受け止め、さらなる飛躍を目指しています。

弊社のような小さな工務店に依頼いただく

クライアント様と喜びを共有でき、損をさせない家を造っていければ・・・

と常に考えています。

2013/11/24

久々の2連休中に執筆(笑)

佐伯情報ランキング2位~4位をフラフラと彷徨い中(笑)

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