大切に手入れされた家
キッチンが真ん中にある家
以前のブログにも書きましたが、
この家の床下にはコンクリートが張られています
現在では当たり前の工法ですが
この家の建てられた時代では、床下は土のままなのが殆どです。
床下は美しい状態が保たれ、シロアリ被害や木の腐食なども無く
良好な状態。
過去に防蟻処理を施した形跡もあり、
大切に手入れされていたのが分かります。
今回、大工工事が入る前に防蟻処理を施しました。
現在は骨組み状態での床組の強度維持と
現場内の歩きやすさを維持するため根太(ネダ)と呼ばれる
さん木を打ち付けてありますが、
新たに床を造る前にこれを取り外し、再度防蟻処理を施します。
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