バスルームから小庭を眺める
引き続き古民家リフォームの設計中。
ビフォー
築１００年超の田の字プラン
アフター
子育て世代に適した間取りプランにチェンジ
リモートワークにも対応
バスルームから裏の小庭を眺める事もできます。
ワタシが子供のころ、祖父母の住む古民家は田園地帯の石垣に囲まれた小高い場所にあり、離れには五右衛門風呂がありました。
湯船に浸かり、目の高さにある木製の小窓を開けると田園地帯と緑の山々が見渡せる極上の空間。
道路や他の家からの視線は完全に遮られています。これを造った100年以上前の棟梁のセンスは脱帽モノです。
夏でも冬でも窓全開で入る事の出来るお風呂は快適♪。
今回の古民家は他からの視線が気にならない立地なので、贅沢な空間を楽しんでいただけたらいいですね～。
模型製作の準備も始めます。
大分県佐伯市弥生 川合工務店一級建築士事務所ブログ
「OPEN LIFE 家を設計して建てる日記Ⅱ」
作成者 代表取締役 川合竜二
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