色鉛筆
鶴望の家
梁(はり)の木組みの構造図面が完成しました。
あとは材料の寸法別に色鉛筆で色分けをし
再検討しつつ、どの寸法の部材が何本必要か数えて
構造材にかかる費用を計算します。
こんな時間のかかる作業は、外注に出すのが楽で良いのですが
もともと設計とは根気の要る作業です。
めんどうな事を避けていては設計者ではなく単なる絵描きです。
実際に大工職人による工事が始まった時
現場からのあらゆる質問に答える事が出来なければなりません
その為にはめんどうでも自分で図面を描き、内容を頭に
入れておく必要があります。
子供の頃から愛用していた色鉛筆は
すっかり短くなりました
下の画像は、数年前に100均で、買った色鉛筆セット
これで100円とは驚かされます
しかし使ってみると色の乗りが悪く
芯はポキポキ折れ使い物になりません
100円なのでこの程度ですね(笑)
これでは仕事にならないので、新しいのを購入!
信頼のブランド三菱鉛筆製(500円ちょい)
これでまた数十年は使えますね(^^ゞ
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