黄金の稲穂と古民家調査
床上浸水の家の修理は3件目(J邸)に入りました。
木~金曜日でLDKのフローリングを剥ぎ取ります。
そんな中、十数年前にリフォームした古民家の
クライアント様から修理依頼の電話があり
黄金色に染まる田園風景を走り抜け、
稲穂の香りを感じつつ現場調査へ
そこは築100年超の立派な古民家で
佐伯の城下町の、とある武家屋敷と似た間取りです。
木製の引戸を開け玄関に入ると心地良い味噌の香りが
ほのかに漂います。
前回のリフォームで手を入れなかった北の縁側の
傾き具合を見て欲しいと言われ、柱、梁、束、壁などを調査
多少手を加える必要がありそうです。
後日、ジャッキで揚げてみようと思います。
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