縁側にほんの少しのアクセント
築141年の古民家リフォームは縁側の工事中です。
こんばんは川合工務店一級建築士事務所の現場カントクりゅうじです。
リフォーム前はあまり使用されてなかった感じの縁側でしたが・・・
画像左側には解体時に壊さずに取っておいた組子障子を壁にはめこんだり、右側にはデザイン窓をつけたりと遊びゴコロのある通り抜けるのが楽しくなる空間へとチェンジしています。
左の壁の裏側の部屋は大容量のウオークインクローゼット。古い組子障子が明り取り窓の役目を果たします。
たすき掛けの筋交いがある関係で窓の取付場所が限定されてしまいましたが、低い位置も悪くないですね。
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