見えなくなる部分を画像に残す
家が完成してしまうと見えなくなる部分で
代表的なのは基礎の鉄筋ですね。
柱や梁や筋交いを補強する金物も重要です。
現在の新築住宅は10年保証が義務づけら
れておりその保険を利用する為には基礎の
鉄筋工事後と木の骨組みが完成した後に
第三者による検査が必要になっています。
検査員が撮影した検査写真がクライアント
様に渡される訳ではないので自主検査の際
に重要な部分を撮影しています。
毎日現場に行く度に進捗状況なども撮影し
ているので、その枚数は莫大なものになり
完成後にそれを編集しプリントアウトし
てクリアファイルにまとめてクライアン
ト様に提出しています。
喜んでもらえるので作り甲斐があります。
ちなみに現在リフォーム計画中の15年程
前に新築した家の画像も残っているので
見えない部分の配管計画を立てるのに重
宝していますね。
過去の自分に感謝しています(笑)
未来の自分か後継者の為にも工事写真の
編集を怠りなく進めていこうと思います。
工事前と工事後を同じ角度から撮影した
画像もありますよ。
見比べると楽しくなります(*^。^*)
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