家の骨格を考える
日曜日はガレージハウスVer5の構造図描きと
材料を集計する作業に没頭しました。
数日前から夜に少しづつ進めてはいたのですが
なかなか捗りませんでした・・・
昼間の時間をフルに使えたので考えがまとまり
充実した一日でした。
家の構造図を描く作業は難しくて時間がかかります。
頭も使いますが根気の方が重要かもしれません(笑)
デザインや間取り図だけ描いて構造関係の図面は棟梁や
下請けの構造材加工工場(プレカット工場)に任せれば楽
なのですが・・・一級建築士の称号を持つ者ならば
クライアント様の為に構造材の材寸や配置まで吟味して
より強い家を設計する事が重要だと私は考えます。
構造図を描く事により現場の猛者（棟梁）達と対等に
対話が出来るのも利点ですし、棟梁から現場目線での
的確なアドバイスをもらえる事も大きな収穫です。
夕方は3月3日の譲渡会で我が家の一員となった
ももちゃんと、近所の川岸を散歩。
動きが早いので上手く撮れません・・・
一昨年の台風の豪雨で破壊された護岸も修復されています。
破壊に１日（厳密には数時間）
修復に1年半以上
自然の力の凄さを感じます。
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佐伯情報１位
大分情報(最高で)４位
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