透湿防水シートのチェック(追記あり)
ガレージハウスVer5
外壁の防水下地のチェック。
外壁材の隙間から雨水が浸入した際にそれよりも内部への浸水を防ぐのが建築中の現場の外壁で良く見かける白いシートです。↓
見た目は紙のようで簡単に破れそうな感じですが、かなりの表面強度があり屋外からの水の侵入を防ぎ、屋内からの湿気を通し排出する優れたシートで「透湿防水シート」と言う名称で呼ばれています。
シルバー色の遮熱効果のある製品もありますが、体感的にはさほど効果を感じないので採用していません。
本来の目的は防水で、断熱は断熱材の仕事ですからね。
話がそれましたが・・・
土台水切りとシートを強力な両面テープで接着しているので、そのチェック
この部分の接着が悪いと台風の際に雨水が下から吹き込んできますので重要
です。
窓回りは特に重要なので、ここもチェック!最も雨もりが心配される部分です。
午前中は集中豪雨がありかなりの降水量でしたが、透湿防水シート張りを終えていたので室内を濡らさずにすみました!(^.^)
午後は家守り業務でのレスキューが一件と次回プロジェクトのリフォーム現場に左官さんを連れて行き現場説明と打合せ
夜は各プロジェクトのクライアント様とLINEやメールなどで打合せや図面作成など
土曜日はOBクライアント様の旧宅に行き不要家具の処分運搬のお手伝いをする予定です。
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