肥大化の代償
朝は「キッチンの後ろにスタディコーナーのある家」の現場へ行き上下水道工事の現場確認と、来週からの地盤改良工事の前に建物の位置出しを再度行いました。
天気が良すぎて暑かった(;^_^A
久々に事務所に居る時間が長かったので鬼のように事務作業を進めておきました(笑)
「築141年の古民家リフォーム」のキッチンの詳細設計も進めています。造り付けキッチンですが天板やシンクはメーカー品を採用します。
(水栓(蛇口)、排水管、IHヒーター、レンジフードもメーカー品ですよ。)
3~4年前に造り付けキッチンを製作した際に採用したメーカーB社に、現在も天板などパーツのみの販売は継続しているか聞いてみた。
答えは「ノー」でした。
数年前に他社と大規模合併をし肥大化し、豪華なカタログを頻繁に発行し年々販売価格が上昇してる感じがするB社はしょせんこんなモノかな?残念!
ワタシがワガママを通せば担当営業さんを攻略できそう?ですが・・・
多忙な担当営業さんを困らせるのは性に合いませんので、「そうですか・・・すみません。他をあたります。」と言い電話を切りました。
次にA社のメーカー担当営業さんに同じ件を聞いてみるとOKでしたので、部材を選択し商社へと見積依頼をかけました。
商社の担当営業さんもノリが良く(笑)造り付けキッチンが実現できるように協力してくれるとの事!
A社はデザインが良いのはもちろんですがキッチン内部の収納力もあり価格も良心的なので近年採用事例が多いメーカーです。アフター対応が良心的なのもありがたいと感じています。
採用メーカーが決まれば詳細図面が描きやすくなりますので、実現できるように前に進みます。わくわくします。(#^^#)
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