いくら借りる事が出来るかではなく月々いくら返せるかをベースに考える
木曜日午前は、ガレージハウスで職人さんと現場打合せと資材の搬入!
その後、「LDKを移動させる家 家事ラクリフォーム」のクライアント様と住宅ローンの本審査に向けての書類関係の打合せでした。
正確に言うと打合せ半分で、クライアント様と共通の趣味のクルマ談議半分(笑)
午後からは見積の時間が取れました(^.^)だいぶ捗りましたね。
夕方5時からは「通り土間のある家(仮称)新築」のクライアント様の金融機関にて住宅ローンの仮審査の手続きです。
土地建物の概算の見積書などワタシがお手伝いできる書類を揃えて同行させていただきました。
(金融機関に予約を取っておけば、午後5時過ぎでも対応してもらえます。)
仮審査とはいえクライアント様の立場で考えると、抵当権、質権、保証協会、団体信用保険、つなぎ融資など・・・聞きなれない言葉が飛び交いますし、何よりも大きなお金を長い期間に渡り借りるのですから緊張しますよね。
ほんの少しでも手助けができればと思い、金融機関の担当さんに難しい言葉の意味を質問したり、全体の流れの補助的な説明をさせてもらいました。
住宅ローンを借りる場合はいくら借りられるかではなく、月々のいくら返済できるかが重要です。
今回の場合は、現在借りている賃貸マンションの家賃プラスαぐらいの返済額になりそうです。
もっと言えば賃貸マンションの給湯機はプロパンガスですし電気契約も従来型の契約なので割高になります。
住宅を新築する場合、現在はオール電化が標準装備です。
お湯を沸かすのは割高なプロパンガスではなく、夜間電力を賢く使うエコキュートです電気の契約も夜間電力が割安なプランに変更になるので光熱費はお得になる事が予測され、家の断熱性能も上がるので自然の採風とエアコンを賢く使えば空調エネルギーも節約が可能ですね。
新たな家づくりの第一歩に立ち会える事を嬉しく思います。
早く見積を完成させて模型製作までしたいのですが・・・
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